日本の地震活動を監視出来るソフトウェアの紹介です。
地震観測ソフトウェアを使用することによって、普段は感じない地震なども知ることが出来ます。ここでは地震観測ソフトウェアの中でもおすすめなものを紹介します。
※ここで表示されている情報はすべて記事随筆当時の情報です。
JQuake
対応OS:Windows/Mac OS/Linux
個人的に一番おすすめなソフトです。
このソフトでは地震のリアルタイム監視・緊急地震速報受信・微弱地震検出通知などこれ一つでできます。
Windows/Mac/Linuxと対応OSも豊富です。

Kiwi Monitor
対応OS:Windows
現在配布停止中のようです。
旧名Kyoshin EEW Viewer。これも定番ソフトです。特徴は2画面対応。片方には強震モニタを表示し、もう片方には予想震度マップを表示する。といった使用方法ができます。もちをん1画面にも対応しています。

EqWatch
対応OS:Windows
こちらは上で紹介したソフトにはない機能が多いです。(緊急地震速報をTwitterに自動送信,メールを自動送信など)
現在は開発が終了しているので、下で紹介している同じ作者様のEqMiniをオススメします。

Eqmini
対応OS:Windows/Mac OS
上で紹介したEqWatchの後継ソフト。
MacOSにも対応し、iOSやAndroidにも対応予定。

EarthQuakeMap
対応OS:Windows
緊急地震速報予想震度・発生した地震の震度マップの表示に特化したソフト。


The Last 10 Second(有料)
対応OS:Windows
ウェザーニューズ株式会社が提供する緊急地震速報受信用ソフトウェア。設定した地点の予測震度をカウントダウンでお知らせ。これはウェザーニュース会員への登録が必要。
